医師の手打ちでカスタマイズ注入!メソセラピーで美肌成分鷲づかみ!
今回は、メソセラピーについて解説します。
メソセラピーという言葉は、色々な意味で使われるため、少しややこしくなってしまっています。
そこで、メソセラピーの正確な定義とメリット、人気のある成分について解説していきたいと思います!
メソセラピーとは?
メソセラピーとは、美容に良い成分が含まれた注射薬を皮下に注入して効果を期待するという施術です。
「メソセラピー」と聞けば、脂肪溶解注射を連想する人がいるかもしれません。
それは当たっていて、少し前までは「脂肪溶解注射=メソセラピー」という表現が一般的だったからです。
しかし最近では、本来のメソセラピーが人気が出ているということもあり、メソセラピーという言葉の正しい理解が広まり「メソセラピーとは脂肪溶解注射のことだけを指す訳ではない」という認識となっています。
(ただし、未だに脂肪溶解注射をメソセラピーと表示しているクリニックもありますので、注意が必要です。大体カテゴリー分けされている表示で見分けることはできますが…。)
メソセラピーの代表的な成分
メソセラピーは、主にドクターの手で注射をすることであり、マシンで肌に注射する施術については「水光注射」と呼んで区別します。
ドクター手打ちのメソセラピーで人気のある成分は
PRP
トラネキサム酸
ヒトプラセンタ
サーモン注射
といったところです。
特に、自分の血液を利用して作るPRPは、某美容家が通っているという
美容外科の女医さんがそのテクニックをテレビで披露したことをきっかけに、一気に人気爆発となったことがあります。
こちらは人気が高く、独立させてアピールしたいためメソセラピーにカテゴライズすることは少ないですが
・ヒアルロン酸
・ボトックス
・BNLS(腫れない脂肪溶解注射)
も厳密にはメソセラピーの一種だと言えます。
ドクター手打ちのメリット
肌の様子や状態を見ながら打ってくれますので、マシンに比べて繊細だと言えます。
例えば額の下のみシワが気になる、口横の笑った時に出るシワがきになるなど、細かな要望にも応えてくれます。
また、ドクターが独自に判断して、ダメージを受けているところを中心に打ってくれたりもしますので、マシンによる水光注射よりもカスタマイズされていると言えます。
注射の痛みは、針の太い細いという要素だけではなく、薬剤の種類(pH値)・薬剤の量・打つスピードにも寄るため一概には言えませんが、水光注射より手打ちの方が痛みが少ないかもしれません。
機械で均一に注入していく痛みが苦手だったり、スタンプのようにガシャンと打ち込まれるのが怖いという人は、ドクター手打ちのメソセラピーを選ぶと良いと思います。
まとめ
メソセラピーとは、ドクターが注射器を使い、肌に良い成分を注入してくれる施術です。
水光注射と比較すると、痛みが少ない傾向にあり、悩みに応じた部分に注入してもらえるというメリットがあります。
薬剤は色々あり、代表的なPRPやトラネキサム酸・ビタミンCなどの他、その美容外科独自のオリジナルカクテルが用意されていることもありますので、カウンセリングの際に相談してみてくださいね!
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