韓国アイドルも夢中!整形で涙袋を作り人気者フェイスになろう!
今回は、長きに渡って人気が落ちない美容整形である、ヒアルロン酸注入による涙袋形成にフォーカスしていきます。
涙袋があることによるメリット、ヒアルロン酸注入で失敗しない方法、ヒアルロン酸を入れる際の注意点など有益な情報をまとめましたので、最後まで是非お読みください!
涙袋はなぜ必要?
涙袋メイクは、それこそ20年くらい前から存在していますが、未だその人気は衰えることなくもはや定番となりつつあります。
涙袋メイクは、その時その時で流行りがあります。
ラメをたくさん塗って白っぽく目立たせたり、薄いピンクで愛らしく仕上げたり、ブラウンで目の幅を拡張するようにしたり、オレンジでナチュラルに盛ったり…と変遷してきました。
涙袋メイクは一時期下火になっていましたが、韓国のアイドルが涙袋をアピールしたメイクをしてから、また再燃し始めました。
どんな色を使っても、涙袋に手を加えて目立たせることを目的としています。
では、なぜ涙袋を強調する必要があるのでしょうか?
涙袋には以下のようなメリットがあると有名です。
デカ目に見える
明るそうに見える
若々しく見える
人相学では人気者にあると言われ、芸能人の多くにしっかりした涙袋がある
「フェロモンタンク」とも呼ばれ、セクシーな印象を与える
アイメイクをする時、涙袋に何かするのと何もしないのでは、目の印象が変わってきます。
目そのものを大きく見せるためにも大事ですが、最近では面長顔を少しでも改善するために、下まぶたのメイクが重要とされています。
メイクをして顔のバランスを整えるには、涙袋に手を加えることが必須である、ということです。
そして、多くの芸能人に涙袋がある、そしてそういう人が減らないということも、涙袋が注目され続ける理由だと思われます。
涙袋はヒアルロン酸注入でナチュラルに作る
美容外科で涙袋を強調したいと相談すると、第一選択は間違いなく「ヒアルロン酸注入」です。
涙袋は眼輪筋という筋肉でできていますが、そこにヒアルロン酸を注射で足してボリュームアップさせようというものです。
粒子が細かいやわらかめのヒアルロン酸を、マイクロカニューレという先が尖っていない注射針で注入するというのが一般的な施術方法です。
目の下ということで注射をするのが怖いということもありますが、痛みもそこそこにある場所ですので、塗る麻酔や貼る麻酔をして痛みを軽減させた方が良いでしょう。
入れすぎると目が小さく&怒り顔に
整形で涙袋を作ると陥るのが、「入れすぎ」です。
見慣れてしまい段々物足りなく感じてくるのですが、これは他人に客観的な目でチェックしてもらい、その意見を素直に聞くしかありません。
ちゃんとしたドクターは、利益だけ考えることなく入れすぎを指摘してくれます。
そういったドクターを選ぶ方が賢明です。
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入れすぎると、シワや目の下のたるみ(目袋)に見えて逆に老け顔になってしまいます。
また、下まぶたが異様に盛り上った結果常に目を細めているようになり、不機嫌な表情に見えてしまいます。
目を圧迫するように目の面積を狭めてしまうため、デカ目効果もありません。
自分でヒアルロン酸の量を確認する時は真顔でチェックしがちですが、笑顔の時には眼輪筋が盛り上がるため、その時に確認して自然で良いなと思う量がベストです。
まとめ
涙袋は、魅力アップにつながりますので、興味のある人は
美容外科で相談してみましょう。
手軽に受けられるヒアルロン酸注入にトライしてみてください。
痛みはありますが、先が丸い針であるマイクロカニューレを使ったり、麻酔を使うことでかなり軽減可能です。
せっかく涙袋を作っても、その量が多すぎると逆効果です。
入れすぎに注意して、ちょうど良い量をアドバイスしてくれるドクターに施術してもらうようにしましょう。