デカ目に欠かせない目頭切開は手術法と医師選びが成功のカギ!
目頭切開手術を「受けて良かった」と思えるように、私の失敗の体験も含めて情報をまとめてみました。
目頭切開はどういう人が受けるべきか、どんな手術方法がベターか、ドクターの判別方法の3点について詳しく解説していきますね!
目頭切開のメリット
目頭切開は美容外科で人気がある整形で、二重を作る手術と同時に受ける人も多いです。
パッチリとした二重に憧れを持つ人ほど、目頭切開もやりたいと希望する傾向があるように思います。
目頭の形は人それぞれであり、元々蒙古ひだが少なく鼻側に切り込んだように見える人もいれば、蒙古ひだが発達していて丸くなっている人もいます。
蒙古ひだは悪者ではなく、まぶたの皮膚がたるみにくいなどのメリットもありますが、単純に目を大きく見せたいのであればない方が有利です。
目頭切開をすると、目の鼻側の部分の赤い粘膜である涙丘(るいきゅう)が見えるようになります。
ただし、やりすぎは禁物です。
見えすぎると少しグロテスクで違和感がある目元になってしまうため、適度にしなくてはなりません。
蒙古ひだを減らすと、横に引っ張られる力が弱まり、二重手術の持ちが良くなると言われています。
しかし、ドクターによって意見が異なり「二重と蒙古ひだは関係ない」という人もいます。
実際に二重手術と目頭切開を受けた経験がある私としては、蒙古ひだは強くない方が二重がハッキリして持ちが良いと感じました。
特に、埋没法で二重を作る場合は、蒙古ひだが強い人に関しては目頭切開をした方が良いかもしれません。
目頭切開はZ法が無難
私は、二度目頭切開の手術を受けています。
一度目は、安価な価格で受けられるクリニックで、二重切開の手術と同時に受けました。
初めてのことですし、当時は今ほど情報があふれていませんでしたので「こんなもんかな」という印象でしたが、二度目に「本物の」目頭切開を受けて、一度目があまり良い手術ではなかったことに気が付きました。
もちろん手技が違うので、一度目が失敗だったかと言えばそうも言いきれません。
実際蒙古ひだはなくなり、涙丘が見えるようになり、二度目の手術までの間楽しんで過ごすことができました。
しかし、二度目の目頭切開があまりに「ちゃんとしていた」ため、目頭切開は医師を身長に選ぶ必要がある、と感じた次第です。
一度目は、「W法」にて受けましたが、きちんとWになっていない上、傷の治りが非常に悪かったです。
これについてはドクターの腕が原因ですが、しかし二度目の「Z法」の方が、目頭がコンパクトかつ立体的に収まり、かつ鼻側や地面側に引っ張られることもなく、美しい仕上がりでした。
目頭切開は他にも手術法がありますし、今後Z法よりも良い方法が開発されるかもしれません。
しかし、Z法は幅広く取り入れられた方法であり、多数の人が受けて満足していることから、Z法を選ぶことが成功の確率を上げるのではないかと思われます。
形成外科専門医を見つける
目頭切開についてはZ法がおすすめだと説明しましたが、もう一つポイントがあります。
それが、形成外科専門医という「細かい作業を得意とする医師」に任せることです。
形成外科専門医でなくても上手な医師はたくさんいますが、皮膚を操作するトレーニングを積み重ねた形成外科専門医を選ぶ方が安心だと言えそうです。
良い美容外科の情報をまとめていますので、参考にしてみてください。
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まとめ
目頭切開は、デカ目を目指す人、そしてよりパッチリとした二重を長くキープしたい人におすすめの整形です。
やりすぎると怖い目元になってしまったり、求心顔になって顔全体のバランスや印象が変わってしまうので、欲張りすぎは禁物です。
目頭切開手術を満足のいく結果にするためには、当面はZ法で手術してくれる形成外科専門医のいる
美容外科で受けることをおすすめします。