美容外科で美肌作りするならまずは光治療からトライ
効率よく美肌ケアをするなら、光治療をおすすめします。
光治療なら、シミ・シワ・毛穴・たるみなど総合的なお手入れが可能だからです。
芸能人やインフルエンサーなど、美容に気を付ける人は月に1回当然のように受けていることが多いです。
そんな大人気な光治療の基礎知識、光治療の種類、効果的な受け方を解説していきます。
光治療とはどういうものか?
二十代後半にも差し掛かると、「セルフケアやエステでのケアではなくて、もう一歩踏み込んだケアがしたい」と思うようになります。
フェイスパックや美顔器もドンドン進化しており決して悪くはないのですが、肌の悩みが増えてくると「楽しむケアより目に見える変化が欲しい」と感じるのが普通です。
とはいえ、美容外科で肌の手入れをするとなると、何だか大掛かりなイメージがあるものです。
施術後肌が赤くなったりしないか、料金は高いのかなど、美容外科に馴染みがない人は不安に感じるでしょう。
そんな
美容外科ビギナーにおすすめしたいのが、「光治療」という美肌ケアです。
光治療とは、エステサロンでもよく行われている光脱毛のようなものです。
仕組みや受けた感じもとても似ています。
黒いものに反応し、色素を破壊します。
つまり、シミや色むらの改善です。
そして、受けた感じは「時々ピリッとしたような痛みがある」という感じです。
ダウンタイムの心配はほとんどなく、あったとしても少し顔が赤らむ程度かと思います。
光治療の種類
「光治療」と聞くとあまり馴染みがないと思われるかもしれません。
「フォトフェイシャル」と言い直すと、知っているという人が増えるのではないでしょうか?
フォトフェイシャルは、実は商品名で商標登録されています。
フォトフェイシャルはかなり初期のマシンとなりますが、その後「フォトRF」「フォトシルク」「ライムライト」「M22」「ルメッカ」など、様々な機種が登場しています。
光治療は日本だけでなく世界的にかなりポピュラーな美肌治療ですので、各社がこぞってマシンの開発をしてきたのです。
光治療器に関しては、世代が新しくなるほど性能が良く、今のところ日本では「M22」や「ルメッカ」が最も新しく効果があると注目されています。
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定期的に受けることで美肌に
光治療は、ダウンタイムがなく気軽に受けられる施術ですが、一度で劇的な変化は感じられないことが多いです。
シミについても、相当濃いものは一度でも反応してポロっとはがれるかもしれませんが、普通は三回以上かけて徐々に薄くしていくものです。
もちろん数個だけシミが気になるという場合は、シミ取り用のレーザーを受けてもOKですが、その部分だけ照射し、ダウンタイムもあります。
光治療はマイルドであるが故に顔全体に照射することができ、シミ・毛穴・小じわなどにも効果が出る総合的なケアとなります。
高い美容液を買ってもあまり満足できないという場合に、毎月のルーティーンにすることで、半年後の美肌レベルを格上げする、というイメージを持つと良いでしょう。
まとめ
光治療は、幅広い肌の悩みを解消してくれる、総合的な美肌ケアです。
マシンには様々な種類があり、美容外科ではその取扱いによりメニュー名が変わっていますが、黒いものに反応するという性質はどれもほとんど同じです。
効果はマイルドで数回繰り返す必要がありますが、ダウンタイムがなく受けやすい治療ですので、毎月定期的に受けて美肌をキープするという形で利用していきましょう。