包茎手術後の修正?!違う美容外科で包茎手術の修正を行う場合。
温泉や旅行に行くのも人に見られるから恥ずかしい。
そう思って包茎手術を決意!
これでもう包茎で悩んでいた日々は終わりだ・・・
なんて思っていたけれど、この仕上がり、なんかかえって目立つんじゃない?と思った時から新たな悩み事が発生します。
手術をしたというのがわかってしまうぐらいの手術跡、場合によっては手術をした事を後悔したくなる場合も。
でもまだあきらめないでください。
日本には傷跡修正や他院修正まで相談できる優秀な医師がたくさんいます。
包茎手術の他院修正について解説していきます。
包茎手術後の修正に関する相談が多い例
包茎手術に関しての相談では、包茎手術を行った事によるツートンカラーの目立ちが気になるからなんとかしたいという相談は多いです。
これは行っている手術方法が大きく関係している場合があります。
環状切開法の手術をした都合でペニスの途中に目立つレベルの傷跡が出てしまったという相談も。
傷跡部分がデコボコ状態になっているので不自然な仕上がりになってしまった。
傷跡が焦げたような色で残っているので目立つのが気になる人や、糸の跡が残ってしまい気になるという相談も。
手術を受けたにもかかわらず皮が残っていてペニスにかぶる、包茎手術を期に射精が出来なくなってしまい不感症気味になってしまった等。
明らかに包茎手術が原因による悩みといっても人様々です。
他院修正の相談をする時の美容外科の選び方
一度手術してもらって満足できない結果になってしまった場合、どこに相談しても一緒では?と諦めてしまうかもしれません。
でも、他院修正を行っているクリニックに相談してみてください。
美容外科の中でも技術力の高い形成外科医が院長を務めている場合、他院修正の相談が出来るクリニックが多いです。
泌尿器科で行う包茎手術だと、一般的にツートンカラーやキズ跡が残り易くでこぼこになりやすい環状切開法で手術されてしまう事が多いです。
場合によっては技術の浅い研修生が行ったり、技術の浅い医師によってクランプを使用した包茎手術が行われる可能性もあります。
例えばツートンカラーの場合、目立ちにくい亀頭直下法で再手術を行う、亀頭直下法で不感症気味になってしまった場合は、内板再建術を行うなど、技術力の高い医師による丁寧な他院修正手術を行ってくれます。
他院修正だと費用は要相談に
美容外科で他院修正も行っており、包茎手術の修正も多数行っているというクリニックも多いので、包茎手術の修正は可能だと言えます。
ただ、費用面は手術内容により変動します。
一般的に美容外科では費用の目安がわかりやすいように、治療法ごとに費用が記載されている事が多いです。
包茎手術もこのクリニックでは〇万円ぐらいだなと把握できますよね。
ただ、他院修正に関しては金額が記載されていないことが多いです。
これは理由としてその人を診察した上でどのような修正内容になるか違いが出てくるから。
その個人個人で必要となる費用に違いが出てくるのです。
なので、もし他院修正の相談をしに行った際には費用がどのくらいかかるのかを確認してみてください。
提示された費用で問題なく修正をお願いできるか?という部分をメインにお財布と相談して検討してみてください。
このページのまとめ
美容外科で他院修正を行っているクリニックは高い技術力を持っている医師が在籍している証拠。
これは難しい手術かなと思いつつ相談してみても症例件数も多くこなしているからか、手術は可能ですという回答も多いです。
傷跡修正を行う事で、人に見られたら恥ずかしいという悩みも解消できる事が多いです。
特に形成外科医の縫合時術は細やかで傷跡が残りにくい仕上がりになります。
ただ、その分費用は通常の手術よりもかかる可能性は高くなりますので、まずは診察を受けて費用面も相談した上で、検討してみましょう。