包茎手術後がツートンカラーになりたくないなら亀頭直下法を行っているクリニックへ

もし包茎手術を行うなら「包茎手術をした」とばれないようにしたい！そう思って手術をする と思います。 手術方法は医師が得意としている手術法かもしれませんし、患者さんに合わせた手術法を選択する事もありますが、実際にどの手術法を行うかは事前に確認をしてみてください。 手術方法によってははっきりと包茎手術をしたとわかってしまうぐらいのツートンカラーになってしまう事も。 なぜツートンカラーになってしまうのかという部分も含めてお話してきます。

何故ツートンカラーになってしまうのか？

まずなぜツートンカラーになってしまうのか、についてですが、ペニスの色合いに関係していきます。 ペニスは根元部分に向かい徐々に濃い肌色、やや暗めのトーンに変わっていきます。 グラデーション状態ですね。 包茎の方の亀頭部分はこれまで包皮に覆われていた状態になるのでほとんど人がピンク色。 手術を行う際に目立つ場所の茎部分で切除、縫合を行うと色が違っている肌同士を縫合する事になるので、結果としてツートンカラーになってしまいます。 このツートンカラーになりやすい手術法が環状切開法です。 ペニスの中央部分で切除、縫合を行うのではっきりと色が違う皮部分を縫合する事になります。 また、傷跡が目立ちやすくなる手術方法なので、包茎手術をしたとばれてしまう可能性もあります。

ツートンカラーにならないためには

悩みを解消するために行ったはずの包茎手術が原因で今度はツートンカラーで目立ってしまうという悩みが出てしまう。 こういった結果はできるだけ避けたいものです。 そのためにもまず確認をしてほしいのが「相談しようとしている美容外科や泌尿器科ではどのような手術法を行っているのか？」という部分です。 うちは環状切開法のみです。 という場合は、別の美容外科を探した方が良いでしょう。 ペニスの途中部分でいきなりツートンカラーになるのを避けるためにも選択したい手術法は亀頭直下法です。 亀頭の根元部分で縫合を行う手術なので、跡も残りにくいというメリットがありますし、ツートンカラーも最小限気にならない程度の仕上がりになります。 亀頭直下法を選択できる美容外科を探してみましょう。

ツートンカラーを修正する方法はあるのだろうか？

実際にツートンカラーが目立つし、見た目にも気になるという理由で美容外科に相談に来る人も多いです。 もし修正できるのであれば修正してもらいたい、そんな期待を持ちつつ相談しに行く事も。 包茎手術前であれば包皮部分も伸びるので、目立たない位置での縫合が出来ますが、包茎手術後の修正の場合、包皮部分がどのくらい伸びるのか？という部分も含め診察を行い修正が出来るかという状況になります。 修正できそうな程度で皮が伸びるようであれば、修正してもらえる可能性もあります。 逆に手術の際にかなり切除をしてしまい修正が難しいという場合もありますので、詳細は修正の相談も兼ねた診察をしてもらってからという事になります。 修正希望の場合は、他院修正も行っている技術力の高い美容外科を選んでください。

このページのまとめ

包茎手術後のツートンカラーが気になってかえって恥ずかしいし、人に見られたくない、旅行とか温泉もいけなくなったという経験はしたくない。 そう思うのであれば包茎手術をするための医院選びは慎重に行ってください。 おすすめはVカットで亀頭直下法を行ってくれる美容外科です。 ツートンカラーになりやすい環状切開法は泌尿器科での教科書に載っている位一般的な治療法なので泌尿器科よりも美容外科の方がおすすめ。 傷跡も目立ちにくい仕上がりを目指して包茎手術を行ってくれます。