脂肪吸引で確実にシャープなフェイスラインを手に入れる!
脂肪吸引はダウンタイムもありますし、怖いというイメージを持つ人が多いです。
しかし私は特に顔の脂肪吸引はおすすめです。
取るべき脂肪がある場合はかなり変化しますし、将来のたるみ予防にもなるからです。
今回は顔の脂肪溶解注射について紹介しますね。
ダウンタイムはすごい見た目
まず、顔の脂肪吸収は大事だと思ってください。
大切という意味ではなく、おおごとです。
範囲は小さいのですが、術後はびっくりする位に腫れますし、腫れを抑えるためのバンデージを付けますので、なんだか大ケガをした人のような見た目です。
バンデージを外すと、たぷたぷと顔の腫れている部分に水がたまることがあり、それはそれはボリュームがすごいです。
本当に前よりも顔がコンパクトになるのか心配になる位、腫れます。
マスクで隠すにも、ちょっと厳しいものがあります。
男性目線では気づかなくても、女性なら「今日なんかむくんでない?」などのつっこみがあるかもしれません。
髪を伸ばしておいてフェイスラインにかかるようにするなど、マスクプラスαで隠せばいけるかもしれませんが、違和感は出ると思っておいてください。
ちなみに、人に違和感を与えない見た目になるのは2週間後と長い時間が必要です。
顔がガラリと変わってたるみも消失!
そんな凹むダウンタイムですが、私はやって良かったと心底思います。
脂肪溶解注射も、顔に関してはそこまで悪くはありません。
顔の脂肪は体に比べると薄いですし、割合効果を感じることができるからです。
しかしながら、ハッキリ効果を感じたい、脂肪が元々多いという場合は、脂肪溶解注射だと満足しにくいですし、満足するまでやり続けると脂肪吸引した方が安かった、ということになりかねません。
もちろん美容外科の中では大掛かりな手術で大変ではありますが、脂肪を本当に何とかしたいと願う人は、脂肪吸引をすることを検討してみてください。
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たるみ予防になった!
筆者の場合、若干おかめのような下ぶくれなフェイスラインでしたが、それは骨格ではなく脂肪によるものだとわかったため、脂肪吸収に踏み切りました。
結果、下ぶくれフェイスラインは改善され、逆三角形の輪郭になることができました!
脂肪吸引をしてから10年経った今でも、フェイスラインについては
美容外科医にも「あなたはフェイスラインのたるみはほとんどないね」と言われる位です。
(もちろんたるみ予防にショッピングリフトやレーザーなど色々してはいますが)
かなり嬉しかったのが、フェイスラインの他、口横に若干出始めたたるみが消えたことです。
口横のたるみはバッカルファットによるものと言われたりしますが、私に関しては皮下脂肪が原因だったようです。
これがなくなるだけでかなり若返ったなと感じました。
まとめ
顔の脂肪吸引は、元の顔の2倍以上の大きさ位に腫れ、マスクでも隠し切れないため大変な手術となります。
しかしその効果は絶大で、脂肪溶解注射とは雲泥の差があります。
フェイスラインのもたつきが骨ではなく脂肪であるとわかっている場合は、かなり満足するのではないでしょうか?