ダウンタイムは地獄!足やせ効果絶大な太ももの脂肪吸引
太ももの脂肪は、多くの女性が気にするところです。
女優やタレントの足を見ると、左右の太ももの間に隙間があって
「細くてうらやましいなあ…」と感じてしまうのが女心というものです。
今回は、太ももの脂肪吸引について、筆者の体験談も含めて詳しくお伝えしていきます。
是非最後までお読みください!
まずはダイエットして太ももを細くする努力を
太ももはその名前の通り、そもそも脂肪が多く分布しているところであり、太いのが当たり前です。
特に女性は、ある程度丸みや太さがある太ももの方が、健康的でセクシーな印象になることもありますよね。
ですが、スリムなパンツやワイドパンツであってもトロンとした生地のものを恰好よく履こうと思ったら、やはり細いことに越したことはないと考えてしまいます。
太ももがつっかえてデニムに足を通せないとなると「痩せないとなあ…」とか「こんな太い脚恥ずかしい」と感じるものです。
だからといって、即座に脂肪吸引をするという選択肢にたどり着くのはいけません。
あくまでダイエットを頑張ってみてからです。
自分の中でかなり体重が落ちたのにそれでもまだ太ももだけムチムチしている…という状態が確認できた時、初めて脂肪吸引を検討するフェーズに入るのです。
脂肪吸引はドクターとしても体力を相当使う大きな手術です。
知識があって経験豊富なドクターや、対応になれている
美容外科クリニックで受けると安心です。
下のページから探してみてくださいね!
太ももの脂肪吸引は若いうちにやりたい
脂肪吸引で太ももの脂肪を除去する場合、浅い層の脂肪ではなく体の奥の方にある脂肪をターゲットにします。
深いところにある脂肪を「LDF」と呼びますが、運動や食事制限でどんなに頑張って痩せても思うように細くならないのです。
よって、脂肪吸引でなくてはなかなかボリュームを減らすことが難しいのが現状です。
太ももの脂肪吸引は費用が高額ですし、未成年ですと親の承諾も必要なため簡単なことではありません。
しかし、太ももが細くなるということは想像している以上に快適で、二十代のファッションを思い切り楽しむ時に理想の体型でいてもらいたいですし、ダウンタイムのことを考えると、少しでも若く治りが早いうちに受けておく方が楽だと言えます。
特に私が、太ももが太い家系だったということもあるかと思いますが、脂肪吸引で手に入れた細い足は本当に財産だと感じています。
痛くて辛い日を乗り越えて良かったと、心底思います。
ダウンタイムはしっかり想定を
太ももの脂肪吸引を受けている人はそこそこにいて、ブログやSNSで受けた時の感想や様子を発信してくれています。
ダウンタイムの痛みはよく「強い筋肉痛」と表現されます。
しかし、実際受けた私の感想としては「そんな生ぬるいもんじゃない!!」でした(笑)
脂肪を取る量でもダウンタイム中の痛みは変わりますが、しかし筋肉痛など最強に痛くて、2~3日は痛くて良く眠ることができませんでした。
私は約2週間の休みを取って仕事に復帰しましたが、仕事に復帰しても辛かったです。
椅子に座っているだけでも痛いですし、呼ばれても痛くてスッと立ち上がることができません。
トイレに行くことすら億劫で、不便この上なかったです。
経験者の意見を参考に、事前準備を完璧に整えてから臨むようにしてくださいね!
まとめ
体重を落としても太ももの太さが気になるなら、脂肪吸引という選択肢を考えてみるのも一つです。
脂肪細胞の量を一気に減らすことができ、脂肪吸引を受けた後にかなり太るといった状態に陥らなければ、ほぼ永久的に細い脚で過ごすことができます。
しかし、脂肪吸引はダウンタイムの痛みや生活がとても大変なので、安易にするべきものではありません。
情報を得てしっかりと準備し手術に臨むようにしてください。
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