筋トレでは解決できない二の腕の脂肪吸引で解決する!
今回は、女性が気になる二の腕の脂肪吸引について解説します。
ぽっちゃりとした二の腕は、男性からすると「癒される」などとむしろ人気だったりする訳ですが、女性目線では二の腕が太いだけで太って見えますし、何かの動作の時に揺れたりしたら恥ずかしくて仕方がないものです。
美容外科で二の腕の脂肪吸引の意義、二の腕の脂肪吸引を受けるべき時期、二の腕の脂肪吸引のデメリットについて、筆者の体験を踏まえてリアルにお伝えしていきます。
二の腕を細くする唯一の方法かもしれない
体の脂肪の分布は、人それぞれで遺伝的な要素があります。
そのため、どんなに頑張ってダイエットしたとしても、そもそも二の腕に脂肪細胞があまりない人と量が多い人では、その細さには差が出てきます。
二の腕を細くしようとすると、体重の減少も不可欠でありながらも筋トレに取り組むものだと思います。
しかし、実は筋トレと部分痩せは無関係であると言われています。
つまり、筋トレは筋肉を鍛えるものであり、その結果脂肪細胞が小さくなったり数が減ったりすることは理論上ない、ということです。
筋トレではどうにもならない二の腕…。
ダイエットでも、他の部位が異様に細くなってしまうだけで限界があります。
将来的にも、脂肪の重さをそのままにしておくと、老化と共に皮膚の弾力がなくなり、いわゆる「振りそで」の状態となってしまうかもしれません。
特に気にならない人は無理にする必要はありませんが、小さいころから二の腕の太さが気になり、痩せてもあまり太さが変わらないという人は、早めに脂肪吸引を検討する方がその後の人生が楽しくなるかもしれません。
二の腕の脂肪吸引でおすすめの季節
脂肪吸引全般に言えることかもしれませんが、私の場合暑い時期に二の腕をやるのは勘弁だなと感じました。
夏は圧迫固定が暑いため、避ける方が無難だと考えます。
脂肪吸引は、秋や春などの気候が安定した時期が良いと思いますが、夏か冬かで選ぶのであれば断然冬の方がマシだと感じました。
「常にクーラーがガンガン聞いた部屋で過ごすので大丈夫!」という人もいるかもしれませんが、少しの動作でも苦労することがあるため、トイレに行った後汗だくになったりします。
少しの動きで汗をかき、着替えることができないため不快なんですよね。
お金に余裕がある人は、圧迫ボレロを複数用意しておくという方法もなくはないですが、そもそも着替えるのが痛いため、その気力はなくなるものと思っておいてください。
二の腕脂肪吸引のデメリット
二の腕の脂肪吸引のデメリットとして挙げられるのが、皮膚がたるむ場合があるということです。
皮膚の中身がなくなる訳ですから、普通の現象であると言えるでしょう。
そのため、肌の回復力と弾力がある若いうちに受けておく方が皮膚がきっちりと縮み、綺麗かもしれません。
ただし、脂肪がなくなった後は徐々にフィットしていくものですから、そこまで年齢を重ねていない人や気長に待てる人なら40歳以降に受けても良いでしょう。
まとめ
ダイエットをしても落ちない二の腕の脂肪については、脂肪吸引をして脂肪細胞の数を減らすことが有効です。
受けるべき季節は秋や春であり、少なくとも冬にした方が良いです。
夏は汗をかきやすく、数日お風呂に入ることができないため避ける方が良いでしょう。
二の腕は大きく動かす部位で、そもそも皮膚が多く伸びやすいため、中身である脂肪がなくなってしまうと、よりたるみが目立ってしまうことがあります。
そうなった際の対処法について、
美容外科医に相談したり調べたりしておきましょう。
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