婦人科・女性器 美容コラム3 1枚目の画像

ピンクで左右均等が理想♡黒ずみも取れる小陰唇縮小術

小陰唇は、自分で直接見ることができません。 そのため、意識がいかないうちはあまり気になりませんが、一度気になりだすと悩みに発展することもあります。 今回は、小陰唇の大きさや形を変える小陰唇縮小術について見ていきたいと思います!

小陰唇は人それぞれ

婦人科・女性器 美容コラム3 2枚目の画像 小陰唇の大きさや形には案外個人差があります。 多くの人は足を閉じると小陰唇は見えませんが、小陰唇が大きい人は足を閉じても見える場合があります。 小陰唇が大きく発達すると、下着とすれたりして不快感や痛みが出たり、大体の場合黒ずみという悩みも併発してきます。 物理的刺激が頻繁に加わることにより、色素沈着してしまいます。 形も気になりますが、黒いのも気になるものです。 大切な人が出来た時に、相手から遊んでいて経験人数が多いと勘違いされてしまうかもしれないと心配する人もいます。 そんなことでマイナスポイントを付けるようなパートナーはダメなのかもしれませんが、「小陰唇が人より発達していて、それでこすれやすくて黒くなってしまったの…」と自分から言い出すのも言いづらいですし、言葉自体できますが、辛さや日々の苦労はわからないものです。 手術してそんな悩みを捨てられるのであれば、と勇気を出して受けている人が一定数いて、それはとても前向きで良いことだと思います。

小陰唇は内部を保護している

婦人科・女性器 美容コラム3 3枚目の画像 小陰唇は悪者ではなく、むやみやたらと面積を減らせば良いというものではありません。 小陰唇は膣の内部を守る役割をしています。 膣は、うるおいが不可欠です。 実は、膣という場所は皮脂分泌が多いパーツです。 反面汚れやすいというデメリットもあるのですが、粘膜がカサカサ感想してしまいますと、不快感が出るだけではなく感染症にかかりやすかったりといった健康上の問題も発生します。 小陰唇はクリトリスや膣をを守ってくれているため、面積を小さくしすぎてはいけないのです。 そこを理解しているドクターに手術をお願いしましょう。

デザインを考えてくれるドクターを選ぶ

婦人科・女性器 美容コラム3 4枚目の画像 小陰唇の発達の仕方は人それぞれですし、加えて左右非対称になることも少なくありません。 例えば、右側だけ面積が広くヒダのようになってしまったりということがよくあります。 そのような状態になっている場合も、上手な先生だと驚くくらいに綺麗に整えることが可能です。 小陰唇縮小手術のポイントは、左右均等に仕上げることが大切だそうです。 そうすると、自然で違和感がない形に見えるとのことです。 そのため、片側だけ手術をお願いするよりも、左右を微調整してもらう方がおすすめです。 バランスを見ながら、黒ずみが強い部分を落として綺麗にしてもらえます。 女医さんが多いですが、私はそれよりもデザインについてどれだけ考えているか、縫うのが上手かということが大切だと思います。

まとめ

小陰唇は人により大きく発達し、動くとこすれて痛みを伴ったり、見た目が黒いというデメリットが生じることがあります。 美容外科では、小陰唇縮小術という手術を受けることができ、サイズを小さくするだけでなく形を美しく整えたり、黒ずんだ部分を除去することもできます。 小陰唇の機能やデザインに対してしっかりと考えを持っているドクターを選ぶようにしてくださいね。