ブライダル脱毛は結婚式の何カ月前から始めるの?脱毛すべき部位とは
最近はレストランウエディングなど、カジュアルで小規模のウエディングスタイルが主流になっています。披露宴のような大掛かりなものではなく、親しい間柄だけの結婚式の方が印象に残りやすいからかもしれません。
どんな結婚式でも、ウェディングドレスは欠かせません。一生に一度の晴れの日にムダ毛が目立つようではガッカリです。結婚式に間に合わせるには、予め脱毛スケジュールを組のがおすすめ。慌てて脱毛サロンに駆け込んでも、すぐにはツルスベな肌にはなりませんので注意しましょう。
ブライダル脱毛は時間に余裕を持って始めましょう
ウェディングドレスを着用している時間は数時間、そのために脱毛するのももったいないと思う人もいるでしょう。脱毛ではなく、シェービングを選ぶ人もいますので必ずしも必要ということでもありません。
ですが、せっかくドレスを着用するのにシェービングで傷がついてしまっては元も子もありません。
時間がなく慌てて自分で処理する羽目になった…なんてことにならないように、最低でも式の1年前からブライダル脱毛を始めましょう。
脱毛サロンにも美容外科クリニックにも「ブライダル脱毛」というコースはありません。ブライダル脱毛はウェディングドレスを着るために始める脱毛のことです。
結婚の予定はあるけれど、式の日取りなどが決まっていない場合には、それを見越した脱毛プランを検討しましょう。
余裕があるなら全身脱毛
ブライダル脱毛は最低でも1年前から始めるのがおすすめです。当然ですが、、生理中は脱毛ができませんし、仕事をしつつブライダルプランを進めながらの脱毛は時間がかかります。満足できる効果がでるまで平均的に6回と考えると、やはり1年は必要になるのです。
1年あればウエディングドレスから見える「両ワキ、背中上部、顔、手の甲や指、うなじ」の脱毛が完璧に終わります。前後左右斜めから、全方向から写真を撮られてもいいように
脱毛部位はしっかり抑えておきましょう。
すでに、部分的に脱毛を終えている人は、ドレスから見える部位をチョイスして脱毛するのもおすすめです。特に手指は指輪の交換で花婿から見られる部位ですし、顔の脱毛もメイクのりを考えてすませておくといいでしょう。
時間がない・余裕のない場合にはブライダルシェービング
挙式プランにブライダル脱毛を入れていない、余分な出費は控えたい…そんなこともありますよね。
そんな人も諦める必要はありません。
ブライダル脱毛でなくても、ウェディングドレスを美しく着こなすための手段はあります。
挙式プランナーや、ブライダル誌で推奨されているブライダルシェービング(レザーシェービング)は、角質ケアもできるので当日は透明感のある美しい肌でドレスを着用できます。
レザーシェービングは、理容師免許を持っている担当者のいる美容院で受けることができます。エステサロンでもブライダルシェービングはできますが、こちらはシェーバーを使ったソフトシェービングです。
脱毛ではなく、ブライダルエステを申し込むとこちらもセットになっていることが多いので、時間や予算で決めてください。
結婚式の日取りが決まったらブライダル脱毛
露出が多いドレスを着用するなら、ブライダル脱毛がおすすめです。また、時間や予算に合わせたブライダルエステやブライダルシェービングもありますので、気になる店を比較して選ぶといいですね。