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【知って得する】自宅で簡単に脱毛したい!効果のある脱毛器はどう選ぶ?

自宅で気軽に使える家庭用脱毛器。脱毛専門店に通うよりコスパも良いので購入を検討している人もいるはずです。効果をしっかり感じるために、失敗しない家庭用脱毛器の選び方を紹介しています。 家庭用美容器は自宅で簡単に脱毛できますが、種類によっては使いにくかったり、自分が脱毛したい部位には向いていない、ランニングコストが高たかすぎるなどのデメリットがあります。 家庭用脱毛器は、脱毛サロン・クリニックと同じ「光式脱毛器」「レーザー式脱毛器」の他にも「ローラー式脱毛器」「高周波脱毛器」があります。 どの脱毛器を選ぶかは、「使いやすさ」「カートリッジを含むコストパフォーマンス」そして、効果が発揮されるのかのバランスで選びましょう。

使いやすさで選ぼう

男性のヒゲやVラインなど、皮膚が薄く痛みを感じやすい部位は「痛みが少ない」光脱毛器がいいでしょう。また、冷却装置がついたものであれば、照射と同時に肌をクールダウンできますので、冷やしてから脱毛する手間がなく早くに脱毛ができます。 ピンポイントで脱毛したい、毛量をコントロールしたいのであればレザー脱毛器、広範囲を一気に脱毛したいのであれば、光式脱毛器がおすすめです。連続照射できるものであれば、十数分で脱毛を終えられますので1時間あれば気になる部位をスッキリさせられるでしょう。

どこを脱毛したい?コスパの良さ

脱毛 美容コラム5  2枚目の画像 家庭用脱毛器の中でも、レーザー式脱毛器には医療脱毛と同じダイオードレーザー技術が応用されています。メラニン色素にレーザーのが反応し毛が抜け落ちるというメカニズムは、医療脱毛方式とほぼ変わりありません。 医療脱毛は脱毛サロンよりも料金が高額になりますので、家庭用脱毛器を使えばコストが低くなりお得に感じるかもしれません。ですが、光式脱毛器とレーザー式脱毛器では照射範囲に違いがあります。 1ショットあたりの照射範囲が広いほうが、ショット数は少なく済むのでコストが抑えられます。光式脱毛器は照射範囲が広いので、全身をバランスよく脱毛したい人に向いています。 一方で照射範囲が狭く、コストが高くなるイメージのあるレーザー式脱毛器ですが、部分的な脱毛に向いていることや、カートリッジ交換が必要ないことを考えると決してコスパが高いとも言えません。 家庭用脱毛器によって1ショットあたりのコストは電気代ですので、そこまで細かくコストを考えないのであれば、「本体でどこまで脱毛できるのか」「カートリッジ交換は幾らなのか」を踏まえて選ぶと良いでしょう。

ここが肝心なところ!効果の高さ

脱毛 美容コラム5  3枚目の画像 光脱毛器とレーザー脱毛器は、1回あたりに脱毛できる範囲に違いがあります。それと同時に、脱毛の傷みや効果にも大きな違いがありますのでよく比較をしてみましょう。 レーザー式脱毛器の照射範囲は約1センチの円と非常に狭いのが特徴です。ヒゲや手指のように狭い範囲をピンポイントで脱毛するのに向いていますが、慣れていないと脱毛に時間がかかりますし、ムラができやすいです。 また痛みも、光式脱毛器と比較すると強いので良く冷却してから使用する必要があります。ですが、脱毛効果では光式脱毛器よりも高いので確実に早く脱毛したい人に向いています。 光式脱毛器は、カートリッジ交換で範囲を広くしたり狭めたりと凡庸性もあり、初めてでも使いやすいと言えます。また、照射もほとんどありませんし痛みも少ないです。ただ、サロン脱毛と比較すると出力も低いので満足いく効果を得るまでに時間がかかります。 どちらにしても、それなりの効果は得られますが「まったく手入れが必要ないレベル」まで脱毛するには時間がかかります。安全で早く美しい仕上がりを望むのであれば、脱毛クリニックや脱毛サロンでの脱毛をおすすめします。

マイペースでじっくり脱毛したいなら家庭用脱毛器

脱毛 美容コラム5  4枚目の画像 脱毛にスピードを求める人には、家庭用脱毛器はおすすめしません。家庭用脱毛器は、出力を弱くすることで自宅で簡単に脱毛できるように開発された器械です。 仕組みは脱毛サロンやクリニックと同じですが、脱毛器を使うのは素人の皆さんですから「まったく同じような効果」は期待できないでしょう。 ですが、マイペースで脱毛できますので「仕事が忙しくて通う時間がない」「他人に肌を見られたくない」「高額な脱毛料金でローンは組みたくない」人は家庭用脱毛器での脱毛にチャレンジしてはいかがでしょうか。