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埋没毛でも脱毛できる!自己処理後にもケア次第でもう困らない

脇やVゾーンの自己処理で埋没毛(まいぼつもう)になってしまった…無理に引き抜いて毛嚢炎になってしまったことはありませんか? 埋没毛は、繰り返す自己処理などが原因で引き起こされる肌トラブルの1つです。無理に触らなければ特に問題はないものの、放置することで黒ずみや炎症が生じるケースもあります。 埋没毛にならないようにするのはもちろんですが、できてしまったらしっかりとケアをして悪化を防ぎまししょう。

埋没毛はリスクが高い

脱毛 美容コラム11 2枚目の画像 通常、埋没毛は肌のターンオーバーで押し上げられて自然に改善していきます。ところが、ケア不足による乾燥やストレスや生活習慣の乱れによって、肌のターンオーバーが乱れてしまうと、更に奥深くに埋没します。 気にして触ったり、毛抜きで引っ張ったろ刺激を与えてしまうと、かゆみが出てきたり腫れあがってしまうケースも少なくありません。 そのまま放置すると、毛穴に入りこんだ雑菌や角質によって炎症を起こし、毛嚢になったり色素沈着が起こり可能性もあるのです。 「気にしないから問題ない」と思う人もいますが、一度できてしまうと同じ箇所にできやすくなりますし、炎症をくり返すことで肌がザラついてしまうようにもなります。 埋没毛ができやすくなっているのは、肌のターンオーバーが正常に働いていない証拠でもあります。

埋没毛は予防とケアが大切

脱毛 美容コラム11 3枚目の画像 どうしても気になると毛抜きでなんとか抜けないものかと奮闘する人もいるようですが、雑菌が入り込みトラブルの元になるのでやめましょう。 埋没毛は無理に皮膚を引っ張ったり、傷がつくことでムダ毛が入り込んでしまうのが原因です。ですから、自己処理を控えること、そしてしっかり保湿ケアすることを考えましょう。 カミソリや毛抜きはもちろん、肌に負担をかけてしまいますので絶対にいけません。ブラジリアンワックスも、サロンで施術を受けるのは良いのですが自己流でくりかえしてしまうと埋没毛になります。 どうしても処理が必要な場合には、電気シェーバーを使って優しく丁寧に処理をしてください。その後は、ボディローションやミルクなどでしっかり保湿すること。保湿を怠ってしまうと、肌の乾燥が進み埋没毛も改善しません。 週に1回のスクラブケアやピーリングなどは、古い角質を落として肌を滑らかにしますので気になる人はチャレンジしてみましょう。

脱毛で埋没毛を改善

埋没毛は毛穴の中にもぐりこんでいる状態ですので、カミソリやシェーバーではケアができません。ですが、脱毛は埋没毛であっても施術を受けられます。 脱毛は、発毛組織に熱でダメージを与えてムダ毛が生えにくい状態にしていきます。脱毛サロン美容外科クリニック共に、埋没毛には対応していますが、炎症を起こしていたり埋没毛が多い場合にはクリニックがおすすめです。 ただし、すぐに埋没毛が改善するわけではありません。脱毛施術に通いながら、しっかり保湿を繰り返すことで自然に解消されていきますので焦らずに脱毛を続けましょう。 まれに、脱毛することで埋没毛が炎症を起こすケースがあります。その場合、すぐに連絡すれば適切な処置を行ってもらえます。

埋没毛を作らない繰り返さないためには脱毛が一番

脱毛 美容コラム11 4枚目の画像 埋没毛ができたら、自分で処置しようとせずに「保湿をして毛穴からムダ毛が飛び出る」ようにケアしましょう。 皮膚を引っ張った自己処理を繰り返すと、毛穴が伸びてしまい埋没毛ができやすくなります。繰り返すことで、毛穴がたるんでしまうと元に戻ることがないからです。 このように、埋没毛は自分の動作でできてしまう事を理解し、繰り返さないようにすることが大切です。 埋没毛で脱毛できないの?悩んでいるのなら、お近くの脱毛店の無料カウンセリングで相談してください。 肌の状態に合わせて適切な施術を受ければ、埋没毛に悩むこともなくなります。