抑毛ローションとは？どうしてそんなに人気？効果やメリット・デメリット

名前の通り、抑毛ローションはムダ毛が生えるのを抑える成分が含まれているボディローションです。自己処理を何度も繰り返すよりも、ボディローションとして使い続けることでムダ毛が生えにくくなります。 保湿効果もありますので、乾燥から肌を守る為に入浴後に使ったりするのもおすすめです。副作用もなく、男女問わず使えることからの家族で利用できるのも魅力です。 どんな使い方がいいのか、メリットデメリットなどをみていきましょう。

子どもから大人まで気軽に使える

抑毛ローションは、子どもから大人まで男女問わずに使えるボディローションです。成分には大豆イソフラボンをメインとした、低刺激で抑毛・保湿効果のある成分を配合しています。 大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするので、ムダ毛を生えにくくするだけでなく、肌を滑らかに整えます。また、パイナップル酵素配合の抑毛ローションは、男性の太くしっかりしたムダ毛にも効果を発揮します。 髭剃りあとのアフターシェービブローションとしても使うと、髭が伸びる速度を遅くします。 使い方は簡単で、カミソリやシェーバーで自己処理した後のボディローションとして使います。塗るだけでべたつきもありませんし、肌がしっとりするので乾燥肌の人にもおすすめです。

抑毛ローションを使うと自己処理が減らせます

脱毛器のように冷却する必要もありませんし、塗るだけの簡単ケアができるのが抑毛ローションです。値段が安い値段が安いプチプラ商品もありますのでたっぷりと使っても惜しくありません。 ただし、「塗ったら毛が抜ける」ような即効性はありませんので、脱毛効果は期待できません。また、使うのをやめてしまうとムダ毛はまた伸びてきますので、使い続ける必要があります。 ですが、使い続けることでムダ毛が生えにくくなるので自己処理の回数を減らせます。 また、濃い・太い毛に対する効果は薄いといわれていますが、成分を選べば十分な効果を得られます。副作用もなく肌に負担をかけることなく使えますが、デリケートな部位には専用のものがありますので、そちらを使いましょう。

脱毛後のアフターローションとしてもおすすめ

自己処理後のアフターローションとして使う人が多いのですが、脱毛サロンや美容外科クリニックで脱毛した後のローションとしても使えます。脱毛後は肌が乾燥していますので、十分な保湿が必要です。 一般的なボディクリームやボディローションでも構いませんが、抑毛ローションを使うことで脱毛した肌を保湿すると同時にムダ毛が伸びるスピードが遅くなります。 効果を感じられるまでには時間がかかりますので、先ずは3ヶ月しっかりと使い続けられるものを選びましょう。 通販などで購入できるものには返金保証制度がありますので、万が一肌に合わなかった時には商品代金を返金してもらえます。 市販でも購入できますので、どの部位につかえるのか、刺激はないのかなどをチェックして自分が使いやすいものを選びましょう。

抑毛ローションで効果を感じにくいなら脱毛専門店へ

抑毛ローションは発毛を抑制する効果がありますので「ムダ毛を生えないようにしたい」「自己処理の負担を減らしたい」人に向いています。市販のプチプラ商品から、通販で人気の商品まで様々ですので、口コミなども参考に選んでみましょう。 脱毛サロンやクリニックに通う人は、脱毛後の肌を保湿するローションとして利用してはいかがでしょうか。