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ボトックスでエラ張り改善!注射だけでシャープな小顔を作ろう

顔や頭のサイズが小さいというだけで、一つ抜きん出た美しさを感じます。 垢ぬけていて、それだけで別次元の印象です。 しかし、そもそもの頭の大きさを大幅に変えることは難しく、フェイスラインを少しでも小さくするために骨を削るには、大掛かりな手術が必要です。 今回は、注射するだけの簡単なエラのボトックスで小顔を狙う方法をお伝えしていきます!

小顔はマッサージで作れる?

あご、小顔 美容コラム3 2枚根の画像 「小顔」というキーワードは、大変人気です。 美容外科だけでなく、エステやマッサージ・美容院までも客を惹きつけ喜ばせるために「小顔」という言葉を連発しています。 私は美容外科大好きで頼り切っていますが、それでもマッサージの重要性は理解しているつもりであり、否定する気は一切ありません。 マッサージで得られる血行促進や柔軟効果は、欠かすことができません。 リラクゼーションは美容外科での美活とは性質が異なるものです。 しかし、エステやマッサージの悪いところは、揉んだり押したりするだけで小顔になると謳ってしまうところです。 様々な施術を駆使しむくみを取ったりすることはできても、骨や筋肉・脂肪自体を小さくすることは不可能であり眉唾物です。 冷静に考えて、骨以外で物理的にボリュームダウンして小顔に近づけるとしたら、それは筋肉や脂肪を小さくする医療の力が必要です。 骨、つまり頭ではなく顔自体の体積を小さくするためにアプローチしやすいのが、エラの筋肉です。 エラにボトックス注射を打つことで筋肉の動きを止め、退化させてボリュームダウンします。 エラが張っている人は、絶大な変化が出る可能性があります。

諦めずに繰り返し受ける

あご、小顔 美容コラム3 3枚根の画像 ボトックス治療で重要なのが、諦めずに繰り返すということです。 ボトックスは1回打っただけでも、筋肉に力を込めにくくなるなどの変化を感じますが、しかしボリュームダウンとなると、1回でその真価をジャッジすることは難しいです。 私自信もエラに打ち続けていますが、回数を重ねる度に効きやすくなっていることがハッキリとわかります。 咬筋は毎日使う筋肉であり、物を食べたりするだけで鍛えられてしまいます。 しかし、ボトックスを継続すれば確実に筋肉は小さくなります。

決められた間隔で焦らずコツコツ

あご、小顔 美容コラム3 4枚根の画像 ただし、早く小顔になりたいからといってボトックスを多量に打ったり、短い期間で繰り返し続けるといったことは避けてください。 噛めなくなって生活に支障が出たり、ボトックスに対する抗体ができてボトックスが効かない体質になってしまいます。 美容外科によっては費用が高いところもありますが、安価で受けられるところもあります。 もちろん、高いところ安いところそれぞれに理由があるため、カウンセリングをしっかり受けて自分に合った美容外科を見つけてくださいね。

まとめ

小顔に近づきたいなら、筋肉のボリュームダウンで顔の体積を減らすエラボトックスにチャレンジしてみてください。 特に筋肉によるエラ張りが目立つ人は、ボトックスが効いたあかつきには別人のようにほっそりした顔になることがあります! 1回ではボリュームダウンまで行かないことが多いため、納得がいくまで繰り返し受けてみるようにしてくださいね。