ダイエット豆知識、お店、方法の紹介
世の中にはたくさんのダイエット方法があふれています。でも「どのダイエットを試しても効果がなかった」と嘆いている方は少なくないでしょう。実は、どのダイエットも万人向けではありません。また、ダイエットに失敗している方は絶対に理由があるのです。 では、絶対に痩せるダイエット方法を見つけるにはどうしたらよいでしょうか?それは、自分にあったダイエット方法を選択することです。-
ダイエットは知識を付けることが重要性
ダイエットはにはいろいろな方法があるダイエットは、単に体重を落とすだけでは成功とは言えません。美しくバランスの取れたボディーラインを作るには、体重以外にも注目しなければならないところがあります。また、効率的な体重の落とし方や筋肉のつけ方、さらに性別や年代別の効果的なやせ方など、ダイエットにチャレンジする前に、まずは基礎知識を身につけましょう。長年ダイエットをくりかえしている人ほど、実はダイエットの基礎知識がないということが多いのです。
ダイエットを成功させるコツ
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1.短期間で結果を出そうと思わない
1カ月で5キロ以上痩せるダイエットは、健康に悪影響を与える恐れがあります。高度肥満(女性で体脂肪率が38%以上)の方以外は、1カ月に2~3キロのダイエットが最も痩せやすいと言われているのです。また、単品だけを食べるダイエットも短期間で痩せすいですが、リバウンドもしやすいです「バナナだけ」「リンゴだけ」をひたすら食べるダイエットはやめましょう。
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2.飲み物に注意する
ダイエットの理屈はとても単純です。消費カロリーよりも摂取カロリーが少なければ、必ず痩せます。ですから、摂取カロリーを減らす(食事制限)消費カロリーを増やす(運動)が有効なのです。太っている人の中には「何も食べていないのに太る」という方がいますが、そんなことはありません。そのような方は一度飲み物に注目してみましょう。ペットボトル入りの紅茶やコーヒー、スポーツドリンクには思っている以上に砂糖が入っています。毎日1本以上500mlのペットボトルで上記の飲み物を飲む方は、まずそれを辞めてみましょう。
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3.スポーツは室内でもできる
ダイエットのためにウォーキングやジョキングをする方は多いですが、運動は室内でもできます。一世を風靡したビリーズブートキャンプやカービーダンスをはじめとした室内運動用DVDはたくさん種類が出ています。「仕事が忙しくて運動できない」という方は、駅の階段を上り下りするだけで、運動になるでしょう。
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4.ストレスでやけ食いをしない
ダイエットの最大の敵はストレスです。食の誘惑を断ち切るのは大変難しく、おいしそうな物を見ればつい食べたくなるでしょう。しかし、1回のカロリーオーバーですべての努力が無駄になるわけではありません。一度食べ過ぎただけで「もうダイエットは失敗した」とばかりにやけ食いをしてはいけません。甘いものが好きな方は、1日に高給なチョコレートを1個だけ食べましょう。安価なスナック菓子や甘味1個分の値段で、カロリーは数分の一です。そうやってストレスをうまく逃すこともダイエットを成功させるコツです。
運動が1番コスパが良い
私はダイエットに多額なお金をつぎ込みました。ほとんどがダイエット食品ですね。「飲むだけで痩せる」「朝食に置き換えるだけ」「これを飲めばみるみる痩せる」こんなあおり文句にどれだけ騙されたことでしょう。結局あまり効果はなく、ダイエット食品はすべて使い切ることなく押入れの肥やしになりました。引っ越す際にこれらを全部捨てて、改めて金額を計算してため息。しかし、就職後社内サークルでジョギングを始めた結果、するすると体重が落ち、なんと半年で8キロ減。走ることが楽しくて、毎夜ジョギングをしたのも良かったみたいです。ちなみに費用はシューズとウエアで2万円くらい。ダイエット食品の十分の一です。もっと早く気付けばよかったなあ。週末断食にチャレンジ
私はダイエットに関して痛い思い出があります。ちょうど週末断食ダイエットが流行った頃でした。私もデトックスをしようと週末断食にチャレンジ。でも断食ってやっている最中よりも、前と後が大切なんですね。私は「2日間断食するのだから」とおなかいっぱい食べて、2日間ほぼ水だけで過ごし、終わった後は「頑張ったご褒美」として甘い物を食べまくりました。その結果、1回の断食でなんと3キロも増えてしまったのです。おかしい、と思って大学のゼミで愚痴ったら中東からの留学生が一言、「ああ、それラマダンと同じだね」と中東では、年に一回昼間は何も食べない断食の月があるそうですが、皆夜通し食べるのね、かえって太るそうです。その後、正しい断食の仕方を知って改めてチャレンジしたところ、今度は2キロやせました。生半可な知識でダイエットをしてはいけないという手痛い経験になりました。美容外科/美容コラム ダイエット
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