丁寧な施術で輝く白い歯に変身!オフィスホワイトニング
顔が整っていたり肌が綺麗だったとしても、ニコッと笑った時に歯が黄色ければ、それだけで美人度が下がってしまいます。
芸能人は絶対に歯に手を抜きませんので、一般人よりも洗練された印象になります。
今回は、美に欠かせない白い歯を作るオフィスホワイトニングについてお伝えします!
オフィスホワイトニングとは
オフィスホワイトニングとは、歯科にて行われる歯を白くする施術です。
歯科医や歯科衛生士が歯にジェルを塗り、ライトを照射して一定時間放置します。
ライトは2セット当てたりして、結局30分以上は椅子に横たわったままとなりますが、初めて受けた時は歯が劇的に白くなりとても驚きました。
歯のホワイトニングを初めてする人は、ホームホワイトニングで始めるよりもオフィスホワイトニングである程度白さを出してから切り替える方が良いかなと思います。
セルフクリーニングサロンとは別物
歯のホワイトニングが流行してから少し経過すると、似たようなサロンが出来始めました。
それが、セルフホワイトニングサロンです。
これは、自分でホワイトニングジェルを塗り、ライトの照射をサロン側でしてもらうというものです。
人に何かを施す時には、医師免許や美容師免許などの国家資格が必要です。
歯のホワイトニングにおいては、歯科医や歯科衛生士が行わなくてはなりません。
ところが、歯科医がすることと同じ内容だったとしても自分が自分に行う分には問題ないというのが法律上の解釈です。
しかしながら、そこにはやはり落とし穴があり、サロンで使用する薬剤は歯の漂白に重要な「過酸化水素」が入っておらず、歯の汚れを落とすだけとなります。
ある程度は白くなりますが、これは本来の歯のホワイトニングではありません。
冷静に考えると「なんでそんなやり方をするのか?」と思うのですが、とにかく価格の低さで飛びついてしまう人がいます。
サロンでは歯のホワイトニングというよりも、クリーニングということになりますので、それで良ければ何も問題はありませんが、勘違いをしないようにしてくださいね。
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オフィスホワイトニングは丁寧な施術で満足度が高い
オフィスホワイトニングは、結構なお値段がします。
続けるとなるとちょっとお財布に厳しいと感じることもあるでしょう。
しかし、歯科で受けると歯科衛生士が丁寧に歯茎をカバーしてくれ、唇が乾燥しないようにリップ美容液やワセリンを塗りこんでくれ、様子を見ながら施術してくれます。
ホームホワイトニングですと、どうしても歯茎のカバーはできずに歯茎まで白くなってしまいますので(時間と共に戻りますが)、歯茎や口の中のダメージが気になる人は歯科で受ける方が良いと思います。
まとめ
オフィスホワイトニングとは、歯科で施術してもらうホワイトニングのことです。
歯を漂白する過酸化水素が入っている専用のジェルを使います。
自分でジェルを塗る安価なサロンでは、ホワイトニングはできず汚れを落とすだけとなりますので混同しないようにしてください。
オフィスホワイトニングを数回受けた後、ホームホワイトニングと併用したり、ホームホワイトニングに一旦切り替えることで白さをキープできます。