気になるならやるべし!小鼻縮小のダウンタイムは楽勝!
鼻の穴が大きいと、すごく嫌ですよね。
また、あぐらをかいたように横に広がった鼻も、何だか下品な感じがして改善したいと思う人が多いです。
特に日本人は、小鼻の張り出しを嫌う人が多いと言われています。
今回は、そんな鼻の穴や小鼻の形を改善できる小鼻縮小について、筆者の体験も交えてお伝えしていきますね!
小鼻の広がりが気になるなら是非小鼻縮小を!
私は、小さい頃から鼻の穴の大きさに悩んでいました。
小鼻の張り出しはそうでもないのですが、とにかく穴が大きく感じ、下からのアングルで顔を見られるのがとても嫌でした。
美容外科に相談に行ったところ、こんな説明を受けました。
・糸で留めるだけの方法は戻るからダメ
・外側からやるとしっかりと鼻の穴を小さくできるけど傷が残る
・小鼻縮小は目に見えて変わってメリットがある、最初に着手するのは良い
ということでした。
私も絶対切る手術の方が良いと思っていましたし、鼻の穴が小さくなるなら傷くらいいいや、という感じでした。
ただし、この傷について後から悩まされることになりました(笑)
こちらについては傷跡修正を受けたり、その後の整形で再手術となったりしますので、詳しく知りたい人は
美容整形 鼻手術について、またおススメ美容外科のご紹介はこちら
ダウンタイムを乗り切りやすい
変化が見えやすく、満足度が高いらしい小鼻縮小ですが、私的にもすごく満足しましたし、何よりダウンタイムを乗り切るのがすごく簡単でしたので、おすすめできるのです。
まず、腫れがあまり出ません。
鼻の皮膚をがっつり切り取り顔に付け替える割には、鼻の辺りがパンパンに腫れたり、内出血で紫色すぎる感じにならなかったんですよね。
そして、場所的にマスクで完全に隠せますので、会社はほとんど問題ありません。
私が受けた時は新型コロナの流行がなかった時でしたが、それでもOKでした。
ただし、糸は付いているためマスクを外して食事をするとギョッとされると思います。
ランチを皆で食べる環境であればその時は、風邪気味だとか理由をつけて上手に逃げておけば良いと思います。
透明の糸だったとしても、血が固まってかさぶたのようになっていることもありますので、まじまじと見られる恐れもあります。
もし家族に内緒で受けるなどであれば、糸が取れるまでの一週間はマスクをし続けさっさと自分の部屋にこもるなどになるでしょう(笑)
縫い方が丁寧なドクターを選ぶべし
小鼻縮小を外側からする場合は、縫うのが得意なドクターを探すことがポイントです。
そうなると、自然と形成外科専門医が良いかなということになってきます。
ただし、形成外科専門医でなくても細かく縫うのが得意なドクターもいると思いますし、一概には言えません。
ブログや症例を見たり、カウンセリングを受けて判断してくださいね。
怪我の治りが早く傷跡が残りにくい体質の人は、こだわらなくても良いかもしれませんが、私の場合は傷跡が残りやすいタイプで非形成外科医のところで手術を受けた結果、傷跡がかなり目立つ結果となりました。
糸を大きく(範囲を広く)かけられたため、小鼻に糸の形が白く残ってしまうのです。
傷跡はどれでも、赤い状態から徐々に白っぽくなっていきますが、
単なる白ではなくつるっとした質感になりますので、案外目立ちます。
コンシーラーを乗せてカバーしても、光の加減によっては見えてしまう瞬間もありますので結構気になります。
ケガをしたり他の整形を受けて傷跡が目立つなと感じた人は、注意してくださいね。
無理しすぎると事故のもと
小鼻縮小を受ける時、「できる限り小さくしたい!」と思いますよね。
鼻の穴や小鼻の張り出しに悩んでいた人ならわかると思います。
しかし、欲張ってデザインすると事故の元です。
事故までいかなくても、鼻の穴が狭すぎて息苦しい感じがするといったことになってしまったり、表情を変えるごとに結構動く部位ですので、傷跡がなかなか治らなかったりということが起こります。
適度な範囲で行うようにしてくださいね。
まとめ
小鼻縮小は、しっかりと変化が見えるため鼻の穴や小鼻の形に悩んでいる人は積極的に検討してもらいたい手術です。
腫れや糸もマスクで完全に隠しやすく、ダウンタイムを楽に乗り切ることが可能です。
ただし、切る小鼻縮小は傷が残りやすかったり、デザインを無理するとデメリットが出ますので、ドクターと相談しながら冷静にデザインを決めるようにしてくださいね。