【恥ずかしくて聞けない】痔があっても脱毛できる?その脱毛方法とは

【恥ずかしくて聞けない】痔があっても脱毛できる?その脱毛方法とは

慢性的な便秘の人は痔になりやすく、また出産後に痔になって治らないと悩む人も多いようです。VIO脱毛を検討しているけれど「痔だから」と諦めていませんか?ここでは痔にと脱毛について解説しています。
肛門周辺には静脈があり、排便の力みなどで伸びたり縮んだりします。このことから、慢性的に便秘で、ついつい力んでしまう人は痔になりやすい傾向にあります。また、肥満気味や、重い荷物を持つことが仕事中に多い人も腹圧が高くなり発症します。 女性の場合は、便秘と妊娠により痔を発症することが多く、年齢と共に治りにくくなります。VIO脱毛の場合、VIラインは痔の有無に関わらず脱毛できますがOラインに痔がある場合には、適切な処置が必要です。 自分で「痔である」と分かっているケースは問題はないものの、中には契約してから「痔が発覚する」ケースもあります。痔がある場合、脱毛はできるのか、できるならどんな方法なのかなど詳しくご紹介します。

痔には安心して脱毛できる医療脱毛がおすすめ

痔には安心して脱毛できる医療脱毛がおすすめ 痔は男性がなるイメージがありますが、最近では女性の痔が非常に増えています。便秘や冷え、出産はもちろんですが、リモートワークで座る時間が長くなったことで下半身の血流が悪くなり痔になるケースが増えています。 痔はおもに、腫れができる「いぼ痔(痔核)」、肛門の出口付近が切れた状態になる「切れ痔(裂肛)」、直腸とつながる「痔ろう(穴痔)」があります。 女性の多くは「いぼ痔(痔核)」や「切れ痔(裂肛)」で悩むことが大く、症状の重さや患部を外しての施術を希望するのかによって、施術を行うのか中止するかを決めます。 ですが、切れ痔や痔ろうの場合には、軽度であっても脱毛を行うことができません。また。症状が重く、治療中であったり何らかの不快感がある場合にも脱毛は不可です。 痔のある場合には、リスクを考えて安心して脱毛できるクリニックがおすすめです。

痔がある場合の脱毛リスク

痔がある場合の脱毛リスク 痔は肛門周辺の傷ですので、治らない状態で脱毛施術を受けるのは非常にリスクが高くなります。痔だけでなくムダ毛があることで、排泄処理が不衛生になることがデメリットと考える人もいますが、リスクがないわけではありません。施術が可能な場合には、そのリスクも頭に入れて受けるようにしましょう。 肛門周辺は皮膚が薄く、トイレットペーパーの刺激によって黒ずみができやすい場所になっています。痔には直接レーザーが当たらないように工夫をしてもらいますが、痔があることで通常よりも痛みを感じやすくなります。 また、Oラインの脱毛はうつぶせになりショーツをずらしながら行うわけですが、痔がショーツに当たってしまったり、痔に照射しないようにすることで上手く照射できない可能性も出てきます。 技術的に困難であると判断された場合には、先に治療を行ってから脱毛するのがおすすめです。

痔でも脱毛できた!?スキンタグと痔の違い

痔でも脱毛できた!?スキンタグと痔の違い 痔は「自覚症状がある」以外は、自分では気が付きにくいものです。切れ痔は排便時に出血や痛みがありますし、いぼ痔の場合には「かゆみや痛み」を感じます。 自分で鏡を見ることもないですし、初期の場合には症状がなく脱毛を始めてびっくりする人もいます。 中には「痔かどうかわからない」微妙な症状のケースがあり、肛門周辺がたるんだようになっている「スキンタグ」と呼ばれています。 これは、いぼ痔や切れ痔が一時的にできた後に、治療などによって患部の腫れが委縮し、残ってしまった状態です。 また、出産時のいきみによって肛門周りに炎症が起こり腫れてしまい、その後に腫れが引いたけれどたるみだけが残ってしまうこともあります。 スキンタグか痔であるかは、事前に内科や外科を受診し、判断してもらう必要があります。診断書があれば、スムーズに脱毛施術が可能です。

まとめ

Oラインは人に見られることもなく、自分で見ることもほとんどありません。部位的には、他人に見られるのが恥ずかしい部位ですが、痛みへの配慮や、抵抗なく施術を受けられるような工夫もされています。 痔があることで恥ずかしさが倍増するかもしれませんが、患部を避けて施術は可能ですし、ムダ毛を処理することで痔の治療がしやすくなるケースもあります。 まずは、無料カウンセリングで「どのようにすれば施術は可能なのか」を相談してみましょう。