恥ずかしいなんて言わせない！迷わず始める「妊活脱毛」

アンダーヘアの脱毛は、女性であれば一度は検討するものですが、メディアでも話題になる妊活脱毛には別の視点からのメリットがあります。「妊娠はまだ先のこと」とは言わずに、妊活脱毛について考えてみましょう。
独身女性のVIO脱毛は、衛生面や不快感からの脱却など「自分が快適に過ごすための」の脱毛です。妊活脱毛は、妊娠から出産という大きな出来事を、安心に安全に終えられるようにするための保険の意味もあります。 どうしてもやらなければならないものではありませんが、出産の大変さを考えると多くの女性がその重要さを認識しています。妊活脱毛はメリットもありますが、いくつか注意したいこともありますので、それをしっかり理解してから始めましょう。

妊活脱毛は必要？

ドラマなどでも出産シーンが描かれることから「なんとなく」イメージしている人もいますが、出産は終わりでなく始まりでもあります。成人した女性であれば、婦人科検診を定期的に受けて自分の体を守らなければなりません。 基本的に検診は年に1回ですが、妊娠すれば妊婦健診に何度も足を運び、診察台に座ることになりますし、出産すれば会陰切開に悪露の始末と休まる時間がありません。消毒はしてもらえるものの、何らかの形で傷から雑菌がはいり感染症を起こしてしまうと取り返しがつかなくなります。 悪露がおさまるまでは、ナプキンをつけたままの生活になりますし、ホルモンバランスが乱れたまま赤ちゃんのお世話や授乳は、出産後の体にもきついものがあります。それらを考えると、VIOを処理する妊活脱毛はメリットが多く、早く始めることが大切であるといえます。

妊活を始める前に考えたい妊活脱毛

妊娠中はもちろんですが、産後の衛生面でのメリットは非常に大きなものがあります。赤ちゃんの世話は大変ですし、夜は眠れずお風呂にゆっくりはいる時間もありません。 それぐらいは何とかなるだろうと思うかもしれませんが、赤ちゃんのお世話を1人で行うのは負担も大きいですし、家族のサポートが必要です。妊活脱毛することで、衛生面での負担を取り除けることは、2人目、3人目の妊娠を希望する人にとっても大きな意味があります。 妊活を始めてすぐに妊娠するものではありませんが、脱毛にかかる時間を考えると「妊活をはじめようかな」と思い立った時が妊活脱毛のはじめ時です。 脱毛中に妊娠してしまうと、出産が終わり体が安定するまで施術を受けることができなくなります。自然分娩も帝王切開でも、これは同じことですので注意してください。 チャンスを逃してしまうと、脱毛が終わらないまま妊娠し解約することになりますし、出産してから脱毛を再開しようとしても時間が取れないなど思うようにいかないことの方が多くなります。

不妊治療中の妊活脱毛は安全

妊活のためVIOを脱毛しはじめたけれど、レーザーや光脱毛の刺激などが子宮頸管や子宮に直接影響が出るのでは？と心配する人もいるでしょう。 脱毛マシンの波長が内臓に影響を与えることはありませんので、不妊治療で造影剤などを使用しなくてはいけない人や何らかの疾患の治療を行っている場合も安心して施術を受けられます。 ただし、妊娠が発覚した時点で脱毛施術を受けることはできなくなりますので注意しましょう。 妊娠すると、万が一肌トラブルを起こした場合に、痛み止めなどの薬を飲むことができません。また、お腹が大きくなると体勢がきつくなりますし、痛みを強く感じるためにストレスを感じるようになります。 妊活中に妊娠した場合、契約は解約や休止ができるのかなどは、あらかじめ無料カウンセリングで確認しておきましょう。

まとめ

妊活脱毛は脱毛サロン・クリニックどちらでも行えますので、予約の入れやすさや回数などを比較して契約をするようにしましょう。 また、妊娠を計画しているのであれば施術前に診察を受けられる医療脱毛がおすすめです。事前に「妊活脱毛を希望」と伝えておけば、問診や診察で確認してもらえて安心ですよ。