浅くて黒いほくろはQスイッチレーザーでパパっと消す!
今回は、Qスイッチレーザーでのほくろ除去の解説です。
Qスイッチレーザーで施術する時のメリットとデメリットをご説明しますので、ほくろに悩んでいる人はチェックしてみてくださいね!
ほくろは悩まず積極的に除去してみては?
ほくろの多くは害があるものではありませんが、外見上あるかないかどちらが良いかと言えば、ない方が良いかなと思います。
ほくろは個性のあるものなので、その人のチャームポイントになっているものは取る必要はありませんが、例えば盛り上がりがなく小さくて黒いほくろが顔にたくさんあるといった場合、除去してしまった方がメリットがあります。
それは、ほくろがなくなることで肌の色味が均一に見え、より美肌に見えます。
また、肌のトーンが明るくなったように感じます。
美容外科でのほくろ取りは、もちろんリスクがゼロではありませんが、もし迷っているなら試しに1つだけ受けてみてください。
案外「もっと早く受けておけば良かった!」となるかもしれません。
Qスイッチレーザーが一番楽な取り方
美容外科でのほくろの取り方は色々あります。
メスを使って切開することはもちろん、レーザーを使用する場合でもレーザーの種類によって効果やダウンタイムが違ってきます。
この記事ではQスイッチレーザーでほくろを除去する場合をお伝えします。
他のレーザーでの施術も知りたい場合は、以下のリンクから見てみてください。
Qスイッチレーザーはシミ取りに似ている
Qスイッチレーザーでのシミ取りをしたことがある人にはわかるかと思いますが、パチンと衝撃が加わるような感じです。
塗る麻酔や貼る麻酔を使用したり、痛みに弱い人の場合は注射の局所麻酔をしてから照射します。
仕組みは
シミ取りや
脱毛と同じで、黒いものに反応するレーザーを照射し、色素を破壊することが目的です。
他の施術に比べると痛みやダウンタイムが少なく受けやすいことがメリットですが、再発しやすいというデメリットがあります。
ほくろは根があるため、再発の可能性は度の施術でもありますが、Qスイッチレーザーの場合は根元から除去する訳ではありませんので、比較的再発のリスクが高いです。
まとめ
Qスイッチレーザーでのほくろ除去は、他の方法に比べると楽な施術です。
部分麻酔をしたら照射しますが、パチッと一瞬で終わります。
テープ保護はしますが、照射後の痛みは軽いものです。
しかし、手軽さと引き換えに再発しやすいというデメリットがあります。
表面的で小さく黒いほくろがたくさんある人は、この方法を検討してみてください。